技術士その後
当方が電気電子部門の技術士を得たのが2013年の春でしたので,7年半経ちました。
定年目前ですので,定年後の身の振り方も考えないといけません。
技術士資格というのも,定年後の独立のための一つの武器だとは思います。
ただ,技術士としての仕事が一人のプロとしてやっていけるほど地方に沢山あるか,と言う問題があります。
電気電子部門は,機械部門と並んで工学技術では中核分野だと思います。
そして,電気電子部門には,更に5分野があります。
発送配変電
電気応用
電子応用
情報通信
電気設備
Wikipediaを見ると,情報通信が技術士の中でも最も合格率が低い分野とあります。
当の私はというと,情報通信ではないのですが,電子応用です。これもそう高くはないでしょう。
ここで一つ謎があります。
ひと昔前までは,「電子立国日本」でしたし,情報通信に関しては,現在の産業の最先端分野です。携わる人も多いと思われます。専門分野の進展が速すぎてじっくり勉強するヒマがないのか。
定年目前ですので,定年後の身の振り方も考えないといけません。
技術士資格というのも,定年後の独立のための一つの武器だとは思います。
ただ,技術士としての仕事が一人のプロとしてやっていけるほど地方に沢山あるか,と言う問題があります。
電気電子部門は,機械部門と並んで工学技術では中核分野だと思います。
そして,電気電子部門には,更に5分野があります。
発送配変電
電気応用
電子応用
情報通信
電気設備
Wikipediaを見ると,情報通信が技術士の中でも最も合格率が低い分野とあります。
当の私はというと,情報通信ではないのですが,電子応用です。これもそう高くはないでしょう。
ここで一つ謎があります。
ひと昔前までは,「電子立国日本」でしたし,情報通信に関しては,現在の産業の最先端分野です。携わる人も多いと思われます。専門分野の進展が速すぎてじっくり勉強するヒマがないのか。
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